ビエンチャン(Vientiane)
こちらの記事は前回の記事の続きになります。
前回の記事:女子ひとり旅ダイアリー| in バンビエン – Living in Van Diaries
6日目
バンビエンを出発して、1時間半程でビエンチャンに到着🚌
今回乗車したバスは、ビエンチャン空港(Wattay International Airport)近くを含む数か所で止まってから、市内中心地に着きました。
バスを手配した時には特にメンションされなかったのですが、どうやらビエンチャン空港(Wattay International Airport)近くでも止まってくれるよう。
もしバンビエンからビエンチャン空港へ直接向かう方法を探している場合は、滞在先の宿やツアー会社で、バンビエン行きのバスが直接空港前で止まってくれるかどうかを確認してみると良いと思います💡
今回利用したバスでは、空港利用者向けのバスストップは空港から少し離れた、辺鄙な場所にありました。そのため、降りる場所には注意が必要です。
バンビエンからバスでビエンチャン空港(Wattay International Airport)へ向かう場合は、念のため、空港が近づいてきたら地図で現在地を確認した方が良さそうです💡
バスを手配する際にバスストップの場所について聞いてみるのも良いと思います。
さて、空港近くに止まったあとは街の中心地に止まります。
どうやらここが最後のバスストップのようでした。
ナイトマーケットが行われる場所のあたり(Wat Chan付近)で乗客全員降ろされます。
そこから宿までは歩いて行ける距離だったので、歩いて向かうことに。
暑い中重い荷物を抱えて歩くのがちょっと辛かったけど、10分程度で到着しました。
今回滞在したのはMuulao Hostel。ドミトリー1泊で1,439円でした。
チェックインの時間までまだ数時間ほどあったので、荷物を置かせてもらって昼食へ。
昼食はA Je Kitchenというところで食べました。
カオマンガイとパイナップルスムージーを注文。

店内にはエアコンがなく、あるのは巨大な扇風機のみでしたが、味はとても美味しかったです✨
特にスムージーが気に入りました 🙂

カオマンガイが40,000キープ、そしてパーナップルスムージーが50,000キープで計90,000キープでした。
昼食後は宿に戻り、冷房の効いたロビーでチェックインの時間まで涼みます。
そして無事にチェックインが終わると、とりあえず休息を取りました。
気温が下がってきた頃に、ナイトマーケットへ向かいます。

特に欲しいものは無かったので、市内を散策へ。
その際、バンビエンナイトフードマーケットへも訪れてみました。
自分は衛生面の懸念があったので、今回は何も購入せずに眺めて終わってしまいました。
でも活気があって美味しそうなものが沢山売られていたので、ローカルのものを食べてみたい人にはおすすめです!
他にも、バンビエンナイトフードマーケットの位置する通りには、美味しそうなレストランやカフェが多くありました。
結局、自分は一人でも入りやすそうな雰囲気のお店で適当に夕食を食べました。

味はまあまあで、良い意味でも悪い意味でも想像通りでした。笑
(お店の名前は忘れてしまったので今回は省略します。)
夕食後は宿に戻り、そのまま眠りにつきました。
7日目
バンビエン2日目/ラオス最終日です。
今回滞在したホステルも朝食付きなので、早速朝食をいただきます。

ホステルの朝食はセルフサービスの場合が多いのですが、ここでは朝食で指定された場所に行くとスタッフに「Are you ready for breakfast?」と声をかけられ、朝食を提供してもらいました。
格安ホステルにしては豪華な朝食でした☕✨
朝食後はタート・ルアンへ。
Loca(ラオスのタクシー)を利用して、楽に移動🚕
宿からタート・ルアンまでで、料金は104,747キープでした。
・タート・ルアン 拝観料: 30,000キープ




高さ約45メートルに及ぶ黄金の仏塔は、シンプルながらも圧倒的な存在感でした。
タート・ルアン観光後は、暑くてバテそうだったので近くのカフェに涼みに行きました。
そこではアボカドシェイクを頼みました🥑
クーラーの効いた店内は空いていて、数人のスタッフ以外は自分のみ。
、、、空いている割にはいくら待ってもなかなかドリンクが提供されません。
(15分以上待ちました。)
オーダーがちゃんと通ってるのか不安になり、そろそろ店員に声をかけてみようかと思っていたところ、1人の店員さんがアボカドを手に持って帰ってきました。
いやいや、アボカド買いにいってたんかーい🤣
提供が遅かった理由が分かってスッキリしました。笑
アボカド無いよって教えてくれたら他のもの注文したのにな。
「待たせてごめんね」と言われましたが、こちらとしては、わざわざ買いにいかせてしまったことに申し訳なさを感じました。笑
そんなことはありつつ、無事にアボカドシェイクを受け取り、帰りもLocaを利用して宿まで戻ります🚕
帰りの料金は、91,133キープでした。
そして宿をチェックアウトし、ロビーで時間潰ししてから空港へ向かいます✈
空港へ向かう際はLocaを使う気満々だったのに、なぜかアプリに制限がかかってタクシーを手配出来ず💦
先ほどタート・ルアン観光時に利用した際の支払いが、手違いで未払い状態になっているのが原因のようでした。
空港バスの利用も時間的に厳しいし、積んだ、、
と一瞬焦りましたが、冷静に、スタッフへ助けを求めることにしました。
スタッフの私用の携帯から代わりにタクシーを手配してもらい、問題は無事解決✌
ちなみにスタッフが支配してくれたタクシーはLocaよりも低価格設定でした。
現地の人は主にそちらを使用しているらしいです。
(調べてみたところ、おそらくBoltというアプリです。)
料金は覚えていないのですが、現金払いでした。
(スタッフの人が手続きしてくれたからだったかもしれません。)
Locaのアプリは、後日確認すると支払いの確認が取れた為か、正常に戻っていました。
ホステルのスタッフの助けのおかげで、無事に予定時間に空港に到着✈
しかし、せっかく予定通りに空港に着いたのに、なかなかチェックインカウンターにスタッフが現れず。30分間から1時間ほどカウンターの前の椅子で待機しました。
そして、散々待ったあとに、飛行機の遅延情報が出ます。(絶望)
ここからの出来事は別の記事にまとめているので、気になる方はそちらを読んでみてください。
関連記事:ベトジェットエアで遅延した体験談|補償・対応まとめ【2025】 – Living in Van Diaries
ちなみにキープはホーチミンの空港では両替できないようなので、ラオス出国前に使い切るか、両替するのをおすすめします。(自分は空港で両替し忘れ、数百円分手元に残りました。)
以上が今回のラオス旅行での体験談となります。
ラオス、自然好きにはたまらなかったです。機会があればもっと田舎の方を訪れてみたいです🏔
ここまで読んでくださり、ありがとうございまし🏔

